グループ B マニア
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2022-09-12T22:42:01Z
Movable Type 3.35
ホットウィールの新製品「プレミアム 2パック グループB」
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2022-09-12T22:31:36Z
2022-09-12T22:42:01Z
ホットウィールの新製品として「プレミアム 2パック グループB」が発売されまし...
ホットウィールの新製品として「プレミアム 2パック グループB」が発売されました。
ランチア・ラリー037とアウディ・スポーツ・クアトロの2台セットということで、早速購入してきました。
ランチア・ラリー037は、以前発売されていた単品と同様にマルティニカラーをイメージしたもの。
アウディ・スポーツ・クアトロは、以前の単品ではHBカラーでしたが、今回はAudi Sport カラーとなっているのが特徴です。
それにしても、ホットウィールからグループBのセットが出るようになるとは!
まったく良い時代になったものです。
2022年10月には、アウディ・スポーツ・クアトロの新製品が単品で発売されるので、こちらも楽しみ。
今後もホットウィールのグループBに期待したいですね。]]>
明治神宮外苑にて
tag:www.groupbcar.com,2022:/blog//1.541
2022-04-30T14:53:59Z
2022-04-30T22:30:42Z
4月最後の日曜日の朝、先輩に誘われて明治神宮外苑に行ってきました。 明治神宮外苑...
ちょうどKIHACHI 青山本店の前に停めることができました。
長い間 SELAN として営業していたので、そちらの名前のほうがしっくりくる人も少なくないかもしれませんね。
美しいディーノ 208 GT4に目を奪われました。
それ以上に車内から2人の小さいお子さまが現れたことに感激。4シーター・フェラーリを使いこなしている様子が素敵でした。
フェラーリ 308 GTBは2台来ていました。
この個体は右ハンドル車で、美しいボディカラーが印象的でした。
この日の個人的なナンバーワンはフェラーリ 365 GTS/4。
“デイトナ・スパイダー” の異名で知られる名車が見られるとは思いませんでした。
最初はレプリカかと思いましたが、全身から別物のオーラが出ていたので近づいてみたら、まさにホンモノそのもの。美しいV12サウンドを響かせて走り抜けていきました。
また機会があれば行ってみます。
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1/24 ミニカーの魅力を紹介
tag:www.groupbcar.com,2022:/blog//1.540
2022-03-31T14:44:53Z
2022-03-31T21:49:54Z
Webメディアの「外車王 SOKEN」で、1/24ミニカーの魅力について執筆し...
Webメディアの「外車王 SOKEN」で、1/24ミニカーの魅力について執筆しました。
今回のテーマは「海外発の新トレンド 1/24ミニカーは定着するか?」
海外では以前からさまざまな1/24スケールのダイキャストモデルが書店流通系ミニカーとして販売されています。
日本でも現在、デアゴスティーニ・ジャパンの「隔週刊 ビッグスケール F1 コレクション」、アシェット・コレクションズ・ジャパンの「スペシャルスケール 1/24 国産名車コレクション」で1/24ミニカーがシリーズ展開されています。
記事では日本未発売のグループBミニカーについてもご紹介しています。
詳しくは以下よりご覧ください。
「海外発の新トレンド 1/24ミニカーは定着するか?」]]>
シトロエン BX 4TCのオーナーズマニュアル
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2022-02-28T14:54:03Z
2022-03-01T00:31:24Z
先日、シトロエン BX 4TC レジスターのメーリングリストに書き込みがありま...
先日、シトロエン BX 4TC レジスターのメーリングリストに書き込みがありました。
それはオーナーズマニュアルのコピーを譲って欲しいというもの。
新たにBX 4TCを購入されたルクセンブルク在住オーナーからの依頼でした。
そこで思い出したのは、私も同じような体験をしていたこと。
車両を購入したもののマニュアル類が一切なく、整備もまともに出来ないような状況でした。
そのため10年前に私がマニュアル類一式を入手したとき、それらをスキャンしておいたのです。
とはいえ、スキャンしたデータはPDF形式で保存されていたものの未加工の状態。
いつか整えるだろうと放置していたら10年経ってしまいました。笑
ちょうど良い機会なのでそれらのPDFデータを編集。
68ページのブックに整え、スマホでも確認できるよう解像度を調整してお送りしました。
同時にレジスターのメンバーにもシェアできたので、微力ながら貢献することができました。
絶滅危惧種のクルマなので横のつながりは本当に大切ですね。]]>
35年越しのリアル再会
tag:www.groupbcar.com,2022:/blog//1.538
2022-01-24T19:40:20Z
2022-01-24T19:48:39Z
先日、貴重な1台に出会うことができました。 濃紺のボディカラーを纏うアウディ・ス...
この個体を初めて目にしたのは『CG』1987年1月号。
谷田部のテストコースで動力性能計測を行った様子を笹目二郎さんがリポートしていました。
その後、1995年に発行された『SUPER CG』30号でも笹目二郎さんによるロードインプレッションが掲載されました。
しかし、その後はメディアに登場することもなく、海外に流出してしまったのではないかと思われていました。
日本に上陸したスポーツ クワトロといえば、この濃紺の個体と、かつて神戸に生息していたホワイト、そして群馬に生息していたレッドの3台が確認されています。
しかし、ホワイトの個体は海外に流出。
メディアにもたびたび登場したレッドの個体は、前オーナー様が手放した後は表舞台に登場していません。
そんな中、濃紺の個体を所有するオーナー様よりメールを頂戴し、現車を見せていただけることになりました。
何度も繰り返し読んだ『CG』1987年1月号と同じ個体は、レストアされた様子もなく、当時の雰囲気そのまま。
オーナー様によれば長い間眠っていたとのことで、当時の空気感がそのまま残されていました。
助手席で試運転に同行させていただきましたが、いわゆるコンペティションカーらしい無骨さは皆無。完成度の高いグランツーリスモとしての魅力に溢れたものでした。
今回、機関系をリフレッシュする計画だったものの、本国のAudi Traditionはなぜか日本からは注文できない仕様になっていて、部品はあるのに入手できない状態とのこと。
私も以前はMuseum mobileのオンラインショップを利用していましたが、Audi Traditionになってからは注文できない状態になってしまいました。
イベントでご一緒したアウディ・クワトロのオーナーさんたちも困っていたので、なんとかならないものでしょうか。]]>
年頭所感 -2022-
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2022-01-04T14:56:41Z
2022-01-04T20:45:08Z
あけましておめでとうございます。 昨年はwith コロナの考え方が浸透して、さ...
あけましておめでとうございます。
昨年はwith コロナの考え方が浸透して、さまざまな活動がオンライン化されました。とはいえ、クラシックカーイベントは基本的にオンライン化が難しいコンテンツであり、緊急事態宣言の時期と重なり中止されたイベントも少なくありませんでした。リアルで集まることの難しさを誰もが実感した1年だったように思います。
シトロエン BX 4TCにつきましては、初度登録年月から13年超となり自動車税が増税となりました。クラシックカーオーナーのみなさまと同じ悩みを抱えることとなり、改めてこの国の税制に疑問を持つところであります。
1台のエコカーを製造するときにかかる環境負荷と年間走行距離の少ない旧車を維持する場合の環境負荷を考えた場合、果たしてどちらのほうが負荷が少ないのでしょうか。
昨年末には、おかげさまでYouTubeチャンネル「きたざわコレクション」 が登録者数1000人を突破することができました。今年もより多くの方々に喜んでいただけるようなコンテンツを配信してまいります。
コロナ収束にはもう少し時間がかかると思いますが、なんらかの形で社会へ貢献できるよう活動してまいります。
今年もよろしくお願いいたします。
グループBマニア
代表 北沢 剛司]]>
CMRの1/18 アウディ スポーツクワトロ
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2021-12-31T14:49:30Z
2021-12-31T23:05:17Z
CMRから1/18 アウディ スポーツクワトロ 1987年 パイクスピーク優勝...
CMRから1/18 アウディ スポーツクワトロ 1987年 パイクスピーク優勝車が発売されることを知ったので、日本に入ってくるのを待っていました。
しかし、なかなか発売されないので、海外で安く販売されているものを並行輸入してみました。
ヘッドライトのディテールを見ると、イクソ製のように思えます。
台座からモデルを外して裏板を確認したのですが、CMRの文字しかありませんでした。
ちなみにエンジンルームの再現はありません。
リアもパイクスピーク優勝車のディテールを忠実に再現しています。
Ottomobileのレジン製1/18ミニカーは絶版で入手困難だし、オートアート製1/18ミニカーは高価なので手が出ないという方も多いと思うので、このCMRのダイキャスト製ミニカーはちょうど良い存在といえそうです。
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お引っ越し
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.535
2021-11-30T14:43:42Z
2021-11-30T19:45:09Z
シトロエン BX 4TCのお引っ越しをしました。 以前借りていたマンションのサ...
シトロエン BX 4TCのお引っ越しをしました。
以前借りていたマンションのサブリース物件がクローズになってしまい、9月から一時的に実家のマンションに疎開していました。その後、近隣で別の駐車場が見つかったので、3ヶ月ぶりに戻ってきました。
疎開中に何度か朝活のお誘いをいただいたのですが、手元にクルマがないため参加できない状況でした。ようやく近くに戻って来たので、これからは自由にクルマを動かすことができそうです。
以前から気になっている箇所があるので、この機会に診てもらおうかな。]]>
ランチア・ラリーの第1号車がオークションに
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2021-10-30T02:47:32Z
2021-10-30T02:52:49Z
Yahoo! JAPANとBH AUCTIONが「ヤフオク!」で開催している「...
Yahoo! JAPANとBH AUCTIONが「ヤフオク!」で開催している「コレクションカーオークション」
第6回目となる今回のテーマは「Race Cars for the Road(公道を走るレースカー)」で、2021年10月25日(月)〜10月31日(日)の期間で開催されています。
注目は、1982年式のランチア・ラリー
出品された車両は、217台生産された内の第1号車となる、シャシーナンバー:ZLA151AR000000001の個体です。
1999年にイタリアから日本に渡り、18年間にわたるレストアを実施。
2019年6月にレストアが完了し、オドメーター表示は544kmという、ほぼ新車のような車両です。
そのため、開始価格は税込81,600,000 円
果たして落札されるのでしょうか?
結果を注視したいと思います。]]>
海外オークション[AUTOMOBILES SUR LES CHAMPS] の結果
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2021-10-26T22:57:29Z
2021-10-26T22:59:24Z
フランスのアールキュリアルによるオークション[AUTOMOBILES SUR ...
フランスのアールキュリアルによるオークション[AUTOMOBILES SUR LES CHAMPS] が10月24日に開催されました。
今回出品されたグループB車両の落札結果が発表されたのでお知らせします。
1986 日産 240 RS Groupe B
予想落札価格 130,000 - 190,000 ユーロ
●落札価格 214,560 ユーロ(約2,840万円 *1ユーロ132円として計算)
1986 シトロエン BX 4TC Evolution
予想落札価格 250,000 - 350,000 ユーロ
●落札価格 417,200 ユーロ(約5,523万円 *1ユーロ132円として計算)
あと、ルノー5ターボマキシのホモロゲモデルとして、1985年に200台が製造された排気量1432ccのルノー 5ターボ2も出品されました。
1985 ルノー 5ターボ2 série "8221" " préparée Cévennes "
予想落札価格 55 000 - 75 000 ユーロ
●落札価格 89,400 ユーロ(約1,183万円 *1ユーロ132円として計算)
いずれも予想落札価格を上回る価格で落札されました。
ランチアやプジョーのような人気車種ではないので、比較的穏やかな落札結果に思えます。
一時のバブル的な高騰に比べると、少し落ち着いてきたのでしょうか。]]>
シトロエン BX 4TC Evolutionがオークションに出品
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.532
2021-10-22T16:36:13Z
2021-10-22T22:01:39Z
オークションハウスのアールキュリアルが10月24日に開催する[AUTOMOBIL...
[AUTOMOBILES SUR LES CHAMPS] に、2台のグループBコンペティションカーが出品されます。
どちらもフランスの自動車博物館 Le Manoir de l’Automobile にて展示されていた車両で、希少性の高さでも注目です。
ひとつは、日産 240 RS Groupe B
A.Ambrosino/D.Le Saux組が1986年のコートジボワール・ラリーで8位に入賞したマシンです。
テレビゲームの「グランツーリスモ」シリーズに収録されていることでも馴染み深い存在。
予想落札価格は130,000 - 190,000 ユーロとなっています。
もう1台は、シトロエン BX 4TC Evolution
J.C.アンドリューがドライブしたマシンで、シトロエンから直接購入したという履歴があります。
シトロエン BX 4TC Evolutionは現存している車両が6〜7台しかないため、売り物として出ること自体が非常に珍しいといえます。
予想落札価格は250,000 - 350,000 ユーロとなっています。
自動車博物館の Le Manoir de l’Automobile は、貴重なグループBのコンペティションかーが多数展示されていることで有名でした。しかし、最近相次いでそれらが売却されることとなり、個人的にはとても残念です。
果たして、どれくらいの価格で落札されるのでしょうか。]]>
1/24スケールのグループBミニカー
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.531
2021-09-30T14:53:00Z
2021-09-30T22:17:27Z
ミニカーの予約ページを何気なく見ていたときに、イクソの新製品に1/24スケール...
ミニカーの予約ページを何気なく見ていたときに、イクソの新製品に1/24スケールのラリーカーがあることが気になっていました。
なぜこのタイミングで1/24スケール?と思ってネット上を探していたところ、イタリアのアシェットが、2019年12月から [WRC OFFICIAL COLLECTION] という1/24完成品ミニカーのコレクションを発売していることを知りました。
そこで、とりあえずイタリアのeBayで買ってみたのがこちら。
トヨタ・セリカ ツインカム ターボとランチア・デルタ S4です。
それぞれのモデルは改めてご紹介しますね。]]>
疎開へ
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.530
2021-08-31T14:38:31Z
2021-08-31T21:45:54Z
先日、シトロエン BX 4TCのお引っ越しをしました。 ここ4年間半ほど近隣マ...
先日、シトロエン BX 4TCのお引っ越しをしました。
ここ4年間半ほど近隣マンションのサブリース物件にお世話になっていましたが、大規模修繕への準備という名目で撤収になり、新たな住まいを探すことになりました。
そこで別の近隣マンションの機械式駐車場が空いていたため、お試し入庫してみました。しかし、BX 4TCのフロントオーバーハングの長さが災いしてサイズオーバーの警告が出てしまい移転を断念。ほかに空いている駐車場もなかったため、実家のマンションに疎開することにしました。
6月から9月までの期間は毎年「夏休み」と称して稼働しないうちのクルマ。しかし今回は撤収期日が迫っていたため、やむなく疎開先までクルマを動かすハメに。
気温30度以上の真夏にBX 4TCを動かすのは極めて稀なので「途中で止まるのでは?」と思いましたが、実家まで無事に完走。エアコンのないクルマで私自身も久しぶりに大汗かきました。
新居は以前停めていた自宅マンションと同じタイプの立体駐車場。3段あるパレットの一番下に入れてボディカバーを被せておきました。
コロナの感染拡大が止まらない状況ではありますが、これを機にもっと実家の母に会いに行けというメッセージと受け取っています。]]>
ミニカーショップイケダが廃業
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.529
2021-07-09T22:39:09Z
2021-07-09T23:02:26Z
昔から通っていたミニカーショップイケダが廃業しました。 同店のホームページは、...
昔から通っていたミニカーショップイケダが廃業しました。
同店のホームページは、7月7日に一部が突然メンテナンス中となり、夜になって「営業停止のお知らせ」という文章が公開されました。
その文章には廃業の理由として池田社長の長期入院を挙げていましたが、結局は(有)イケダ模型の破産という形で幕引きとなりました。負債は2020年8月期末時点で約2億3400万円とのこと。
私が初めてイケダを訪れたのは今から約30年前。
JR日暮里駅前の駄菓子問屋街の側にあった小さなビルの1階には、東北急行バスのポスターや鉄道関係のステッカーなどがいくつも貼られていて、ディープな雰囲気を醸し出していました。
店内には国内外のミニカーを大量に収めたガラスケースが何本も入っていて、その圧倒的な品揃えに驚きました。
私が今の仕事に就いたのは、そんなイケダの店内で見つけた『バスメディア』という雑誌に記事を投稿したのがきっかけ。ミニカーショップイケダがなければ、今頃はまったく別の人生を歩んでいたかもしれません。
イケダのオンラインショップで最後に注文したのは、写真のイクソ製1/43 フォード RS 200。
最後に店舗で購入したのは、MINI GT製 1/64 メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16 Evolution II マカオ ギア レース 1992 限定セットでした。
馴染みのお店がある日突然姿を消すのは、本当に寂しいですね。]]>
『ベストカー』に紹介されました
tag:www.groupbcar.com,2021:/blog//1.528
2021-06-01T14:55:51Z
2021-06-01T15:23:29Z
5月26日発売の自動車専門誌『ベストカー』2021年6月26日号で、私自身のこ...
5月26日発売の自動車専門誌『ベストカー』2021年6月26日号で、私自身のことが3ページにわたって紹介されました。
掲載されたのは、連載550回目となる名物コーナー「小沢コージの愛のクルマバカ列伝」。
レアな絶滅危惧種しか目がない男として、誌面にヘンタイぶりが炸裂しています。
もしよろしければ、ご覧ください。
「ベストカー」6.26号について、詳しくはこちら
★講談社ビーシー★
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