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アウトシュタットのお楽しみ

フランクフルト・ショーでの取材を終えて次に向かったのが、VWの聖地、ウォルフスブルグにあるアウトシュタット(Autostadt)。
VWグループのテーマパークといえるアウトシュタットは、新車を受け取るために訪れるVWオーナーをはじめ、世界中から1日平均5,000人の入場者を数える一大施設。VWグループといえば当然アウディも含まれるワケで、ここでもGr.Bマシンの展示に期待していました。
結果的には、クルマ好きにとって一番楽しめる博物館(ZeitHaus)にアウディ・クワトロが1台置いてあるほかは特に収穫なしだったのですが、アウディ・スポーツクワトロS1の絵はがきが1ユーロで売っていたのでお土産に買ってきました。その写真を見る限り、アウディのパビリオンにスポーツクワトロS1が展示されていた時期があったようなので、タイミングが良ければ見れたのかも知れません。
まぁ、スポーツクワトロS1のようなGr.Bマシンが展示されていたら、それこそ取材がまったく手につかない状況になったことは想像に難くないので、逆に良かったのかも知れませんが……。

コメント (2)

parisian:

ゴルフスブルグ行かれたんですね。11年前にNAVIのドライブツアーで
行きました。まだ、平屋のミュージアムしかなく、目玉のホール54も見学キャンセルでした。ドイツはその2年後のポルシェ50周年イベントに行ったきりで、ツアーの仲間からはお声が掛かりません。皆、独逸車党でした。
行きたいです。ニュルとか。

parisian さん
「独逸車党」には笑いました。
アウトシュタットでは45分間の工場見学ツアーにも参加し、ゴルフやゴルフ プラスなどが出来上がる様子を見学しました。
アウトシュタットは1日中楽しめるので、ここでクルマを納車する人が増えているというのも分かる気がします。
平屋のミュージアムの様子も近々アップしますね。

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2007年09月21日 22:59に投稿されたエントリーのページです。

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