先日、手元に待望の新製品が届きました。
その製品とは、フランスのプロフィール24が発売した1/24スケールのシトロエンBX4TCのレジンキット。
プロフィール24ではこれまでMGメトロ6R4やランチア・デルタS4をモデル化していて、今回のBX4TC モンテカルロ・ラリー1986は、グループBカーとしては3作目。
BX4TCのレジンキットは、1/43スケールではこれまでメリキットやスターター、そしてスターター製品を改修したプロバンスムラージュ製品があるものの、1/24スケールは今回がはじめて。しかもエンジンルームまで再現した製品は初のモデル化です。
美しく完成させるにはなかなか手強そうな相手ですが、実車のEVOキットが手元にあるので、実物の外装部品と見比べながら、じっくり取り組みたいと思っています。
今日はアウトウニオン タイプCのペダルカーの取材のため、アウディ フォーラム東京に行ってきました。
実車を1/2にスケールダウンしたペダルカーは、アウディらしい造り込みに満ちたものでしたが、価格は国内輸送費別でなんと225万7500円!我が子に本物の価値を教えたかったのですが、こればかりはどうにもなりません。
そこでアウディ・クワトロの絵はがきとAudi collectionのカタログを貰ってきて何気なく眺めていたのですが、ミニカーのページを見て値段に驚きました。
1/43スケールのアウディ・クワトロが7,560円で、アウディ・スポーツクワトロのラリー仕様は実に12,810円。ついでに言えば、"Miniature Model Limited Collection"として毎月台数限定で販売している1/43ミニカーも10,710円……。
いくらユーロ高とはいっても、数年前にドイツで購入したときは半額近かったような記憶があるので本国の値段を改めて調べてみたら、アウディ・クワトロは27ユーロ、スポーツクワトロは49ユーロ、"Miniature Model Limited Collection"の5月のミニカーとして販売されているアウディ80GTEは30ユーロでした。
最近は全体的にディーラー車と並行輸入車の価格差が少なくなったので、内外価格差という言葉も死後になっていましたが、ミニカーの世界では、まだまだ並行輸入車に頑張ってもらわなければならないようです。
ついでに言えば、カタログに記載されているスポーツクワトロの商品名には、"Audi Sport quattro S1 SanRemo 85"と書かれていますが、商品はスポーツクワトロの1985年アクロポリス・ラリー仕様なので、次回改訂時に訂正すべきでしょう。
ミニチャンプスのダイキャスト製ミニカーが1万円を超えてしまうと気軽にコレクションできなくなってしまうので、もう少し門戸を広げて欲しいものです。
実に去年のランチア・ランチから更新していなかったホームページを久しぶりに更新しました、いやはや……。
そのネタはイクソから発売されたシトロエン BX 4TCの新作ミニカーです。
先日発売された1986年モンテカルロ・ラリー仕様のカーNo.15のJ.C.Andruet車は、すでに発売されているカーNo.17のP.Wambergue車に比べると、メッキ化されたアンテナやボンネット部への余計なスミ入れの廃止など、より実車に近い仕上がり。
この勢いで、1986年アクロポリス・ラリーに出場した、オレンジ/レッド/ブルーのストライプが入った第3のBX 4TCもモデル化して欲しいものです。
シトロエン BX 4TCをモデル化した作品は、このほかにも近年稀に見る大作が届く予定なので、近日中に紹介する予定です。
月刊「エフロード」誌の特集記事のなかで、うちのBX 4TCが掲載されました。
今回の特集は「そのクルマ買った理由教えて下さい。」で、エフロード関係者が自腹で買ったクルマについて、本人が本音で語るというもの。
西川淳さんのカウンタックLP400と365GT/4 BB、太田哲也さんの360モデナ、島下泰久さんの996GT3と993カレラRSなどの華やかなスポーツカーに比べると、シトロエン BX 4TCはかなり異質な雰囲気。半谷範一さんのBMW M1がホモロゲ車つながりとなるおかげで、なんとか救われた思いです。
実際に本になって見てみると、外装の不完全な部分が気になるので、少しずつレストアを開始しなければと思いを新たにしました。
妻と息子のプチ里帰りのため、BX 4TCで妻の実家に行ってきました。
まだ生後3ヶ月なので当然ながらチャイルドシートを装着しなければならないのですが、さすがBXというべきか何の不都合もなく簡単装着。グループB車両とはいえ、BXベースならではの実用性の高さが遺憾なく発揮されたというべきでしょうか。
今回は妻をはじめて後席に乗せたのですが、座り心地の良いリアシートに驚いたようで、ドライブの後半にはウトウトしていたほど。エアコンがないので夏場は必然的にシーズンオフとなりますが、その点を除けば十分ファミリーユースにも対応するクルマではないかと思います。
それにも増して驚いたのは、「このクルマ、4ドアだったの?」という妻の発言。確かにリアドアのドアハンドルはフェンダーに埋もれていますが、この一言にはさすがに仰天。思えば、グループBの4ドア車は、シトロエンのBX 4TCとVISA 1000 Pistes、それにシュコダ 130LRしかないので、かえって珍しいのは事実なのですが……。
高速道路をメインに往復150 kmあまりを走破したせいか、エンジンの吹けも軽くなり、クルマを降りるのが惜しいと思えるほどの好調ぶりにひとまず安心しました。
「モノ・マガジン」の取材で、大垣のスーパーカー専門店、オートガレージモトヤマに行ってきました。
オートガレージモトヤマといえば、昔からレアなスポーツカーが豊富に広告掲載されていて、毎回ラインナップを楽しみにしてきたスーパーカーの専門店。当日はスーパーカーの市場動向などの話を聞きに伺ったのですが、スーパーカーがいかにお買い得なクルマかという話で盛り上がり、「このまま買わずに帰ってしまって良いのか?」と思わず疑問に思ってしまうほどの楽しいお話が聞けました。
本山さんもグループBカーが好きで、一時期はランチア・ラリーやフォードRS200、プジョー205T16などが毎号のように広告掲載されていましたが、数年前にポルシェ959やフェラーリ288GTOが売れてしまってからは在庫していないとのこと。なかでもプジョー205T16などは長らく広告に掲載されていたので、もし10年ほど前に訪れていたら、きっとハンコを押して帰ったことでしょう(笑)。
また、モトヤマの広告ウォッチャーとしては、「私が担当の本山です」のコピーとともに初期の広告によく写っていたロングヘアの女性が気になるところ。この方はもちろん本山さんの奥様なのですが、今回はじめてご本人にお会いできたのは、ある意味、今回最大の収穫かも。
数年前に比べて国内のスーパーカー在庫が少なくなったとのことですが、今後も面白いクルマを発掘してきて欲しいものです。
今日は「エフ・ロード」誌の撮影に出掛けてきました。
次号で自動車業界の人々の愛車を紹介するページがあるとのことでお声がかかったのですが、集合場所の大黒PAに行ってみると、ビートル歴の長いカメラマンMさんの愛車、黄色のVWビートル・カブリオレが幌を全開にして待っていました。
編集Wさんとともに走行中の写真を首都高で撮影したのですが、カメラカーのビートル・カブリオレとBX 4TCが2台で走っている姿はそれなりに目立っていたようで、インプレッサのWRCレプリカをはじめ数台のクルマが物珍しそうに見ていました。オープンカーの強みはクルマから大きく身を乗り出さなくても走行写真が撮れることで、趣味と実益を兼ねたカメラマンらしい選択だと改めて納得です。
最近速いクルマや激しいカタチのクルマばかりを見ていたので、やさしいカタチと空冷サウンドに思わずホッとした一日でした。
フォードRS200にお乗りのSさんから「カナダ人のRS200オーナーさんが遊びに来るのでご一緒しませんか?」とお声掛けしていただいたので、グループBオフに出掛けてきました。
生憎の天気だったので屋内でのオフとなりましたが、RS200、037 Evo、205T16、BX4TC、ポルシェ930のオーナーが集うということで、普段は聞けない裏話なども飛び出し、多いに盛り上がりました。
カナダから訪れたWさんは、1988年に新車でRS200を購入されて以来ずっと所有されているだけでなく、実はRS200を送り出す側にいた方で、当時の様子などをいろいろと聞くことができました。
特に興味深かったのは、1台1台が異なる仕様やスペックを備えていたという話で、エボリューションスペックへのアップグレード版をはじめ、シートやインテリアカラーなどのバリエーションが豊富だったこと、さらにStig Blomqvistのサイン入りステアリングを備えたクルマがあったことなど、まさにオーダーメイドに近いモデルだったことが伺える内容でした。
ちなみにボディカラーは、標準のホワイトのほかにも、顧客の要望に応じてレッド、ブラック、ブルーが少量造られたという話で、これはまさにミニチャンプス社製ミニカーのカラバリと同じ。ミニカーのカラバリが実車の裏付けのもとに造られていたことが分かったのも収穫でした。
身振り手振りを交えてRS200の魅力を伝道師のように語ってくれたWさんのおかげで、私もすっかりRS200の虜になってしまいました。うーん、実に危険だ(笑)。