2017年05月15日

10 th Anniversary

グループBマニアのブログをはじめてから今日でちょうど10年が経ちました。

手探りの状態からスタートしたシトロエンBX 4TCとの生活も、無事に10年を迎えることができました。ここ数年は特に大きなトラブルもなく、イベントにも参加できているのはありがたい限りです。

本当にあっという間の10年で、おかげさまでいろいろなメディアに取り上げられたり、イベントで多くの方々とお話しさせていただきました。

クルマを通じて多くのクルマ好きの方々とお知り合いになれたことが、10年間で最大の収穫だったことはいうまでもありません。クルマ趣味の醍醐味は、所有しているクルマ自体の楽しみよりも、むしろ人とのご縁のほうが大きいことを改めて実感しています。

機会があれば、今年の秋もイベントに顔を出したいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

2017年05月13日

静岡ホビーショー 2017

今年も静岡ホビーショーに行ってきました。

今回のショーではグループB関係の新製品が充実していて、個人的には興味深いものでした。
そこで、今後発売が予定されているグループBアイテムをご紹介します。

京商では、ottomobileのグループB新製品が展示されていました。
こちらは6月の新製品として予定されている1/18 マツダ RX-7 Gr.B。価格は16,500円+税の予定です。

同じくottomobileのポルシェ 911 SC RS。すでに発売されているRothmansカラーに続き、Belgaカラーが追加されるようです。
こちらは現時点でottomobileの新製品に掲載がないため、何気なく世界初公開でしょうか。おそらく7月か8月の新製品と思われます。

今回はプラモデルのグループB新製品が充実していました。

こちらはハセガワのランチア 037 ラリー “1983 サンレモ ラリー”(3,800円+税)。1983年のサンレモ・ラリーに出場したR6カラーのマシンです。デカールは “R6”の文字が白で塗りつぶされているため、サードパーティ製デカールに期待したいですね。発送予定日は6月6日となっているため、6月9日頃に発売される見込みです。

アオシマからは、1/24スケールのBEEMAX社製グループBアイテムの新製品が多数発表されました。

まずは1/24 トヨタ TA64 セリカ '84 ポルトガルラリー仕様(税込4,536円)です。
現在発売中の '85 サファリラリー仕様に加えて、ターマックステージ用の低い車高を再現したポルトガル・ラリー仕様を製品化。ターマック用サスペンションとタイヤ/ホイールを新規製作しています。

こちらは1/24 ランチア デルタ S4。まだ品番もないモックアップの状態です。
デルタ S4は、これまでレジンキットではさまざまなアイテムが発売されてきました。とはいえ、プラモデルのような大量生産向けアイテムではないとされ、これまでプラモデルは皆無でした。グループBアイテムを積極的にリリースするBEEMAX社のおかげで、今回ようやく製品化されそうな状況にあります。実に楽しみですね。

掲示されたポスターを見ると、まずは1986年モンテカルロ・ラリー仕様になりそうです。試作品には前輪にホイールベーンが装着されていたため、1986年ツール・ド・コルス仕様も当然追加されると思われます。

こちらも発売日未定ながら、デルタ S4よりも開発が進んでいる1/24 アウディ スポーツクアトロ S1 E2。
ご覧の通り、これまで発売されたどのレジンキットよりも的確なプロポーションで、1/24 キットの決定版となる可能性が高そうです。掲示されたポスターを見る限り、1985年サンレモ・ラリー仕様として発売されそうです。

すでに内装も再現されていました。

当時タミヤ製1/24 アウディ クアットロをBピラー部分で切断してショートホイールベース化する改造方法が発表され、私もその改造を途中まで行なっていました。その完成の前に新たにキットが発売されるようになるとは、本当に良い時代になりましたね。実に感慨深いものがあります。

こちらはアオシマのブース内に掲示されていた、BELKITS製の1/24 オペル マンタ 400 GR.B Tour de Corse 1984。
発売未定ながら、今後に期待が持てます。

こちらも同じBELKITS製の1/24 オペル マンタ 400 GR.B 24 Uren van leper。
バリエーションも豊富に用意されるのでしょうか。

グループBのプラモデル新製品が充実していた今回のショー。いずれも期待作ばかりなので、発売が今から楽しみです。

2017年05月02日

モーターファンフェスタ2017

4月30日(日)に富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2017 in 富士スピードウェイ」に参加してきました。

今回は2週間前の「モータースポーツジャパン2017」でもご一緒した、NさんのシトロエンCXと一緒に会場入り。バタバタしていたため、並びの写真を撮り忘れてしまいました。

朝7時前に富士スピードウェイに到着すると、目の前にランチア037ラリーとランチア・ストラトスの姿が!シトロエンBX 4TCの展示場所はランチアの横ということで、早くもグループBの並びが実現。037 コンペティツィオーネとの共演を果たすことができるなんて、朝から気分は最高です。

ちなみに右隣は、「東京大学 海外ヒストリックラリー参戦プロジェクト」で積極的に海外のラリーイベントに参戦しているHonda シビック1200RSと、2016年パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦した2016 Tajima Rimac E-Runner Concept_One。ラリーなどの競技に参戦した5台が並びました。

ランチア037ラリーのエンジンルームも拝見。エンジンを始動したときには、思わず排気管の後ろにまわって匂いを嗅ぎに行ってしまいました。変態ですね。

ピット内には各メーカーの車両展示もあり、こちらも賑わっていました。トヨタのピットでは、お台場のヒストリーガレージから出張してきたTA64のセリカ・ツインカムターボの姿を発見。うちのクルマを含めて、今回は3台のグループBが参加していました。

そして、富士スピードウェイのホームストレートに80台以上のクルマが並ぶ「スーパーグリッドウォーク」がスタート。ご覧の通り、F1からスポーツプロトタイプカー、新旧スポーツカーまで、さまざまなカテゴリーのクルマたちが整列。レースクイーンのお姉さまも勢揃いで大賑わいでした。

フロントローには、ジョーダン191とフェラーリ F310の2台のF1が並ぶ豪華な風景。この2台が走る姿を見てみたかったなぁ。

グリッド3列目には、トムス85CLとマツダ 787Bの2台のグループCマシン。マツダ 787Bは寺田陽次郎さんのドライブでデモランを披露。4ローターの快音を響かせました。

そしてBX 4TCは前から15列目のポジションに。LB☆WORKSさんのマクラーレン 650Sの横でした。

イベント本番では多くのファンの方々とお話することができ、私自身も大いに楽しませていただきました。

美しい状態で維持されているランチア・ストラトス。間近で見ると、そのコンパクトさに改めて驚かされます。

ランチア 037 ラリーは、トヨタ TS020との並びに。後方にはトヨタ・セリカ GT-Fourとフェラーリ 599 XXが並ぶという豪華な光景です。

ランチア 037 ラリーの注目度は、数あるコンペティションモデルのなかでもトップクラスでした。

この個体はナンバーを取得しているため、公道走行可能な状態。いつかワインディングロードでこのクルマに遭遇してみたいものです。

「スーパーグリッドウォーク」の展示は、ピットからコースインして、1周まわってホームストレートに展示することになっていました。てっきりペースカー先導でパレード走行をするのかと思っていたら、1台1台ピットアウトしてスピードは自分で適度にコントロールするという状態。思わぬカタチで富士スピードウェイを初走行することになり、微妙に緊張しました。

もちろん、シトロエンBX 4TCが富士スピードウェイの本コースを走るのは今回がはじめて。イベント終了時も本コースを1周してピットインしたため、大いに興奮しました。もちろんスポーツ走行ではありませんが、サーキットでの走行は気持ちがアガりますね!

朝から夕方近くまでイベント盛り沢山だった「モーターファンフェスタ2017 in 富士スピードウェイ」。入場料無料で、クルマの場合は駐車料金のみで1日中過ごせたこともあり、入場者数は2万3千人近くに達したそうです。

家族連れや若いファンが気軽に楽しめるよう企画されたこのイベント。来年もぜひ開催してもらいたいですね。

2017年04月27日

4月30日の「モーターファンフェスタ」に参加します

今週末の4月30日(日)に富士スピードウェイで開催される 「モーターファンフェスタ2017 in 富士スピードウェイ」 に、シトロエンBX 4TCを展示することになりました。

今回参加するのは、11時40分から12時40分にかけて行われる「スーパーグリッドウォーク」というイベントです。

これは富士スピードウェイのホームストレートに、さまざまなカテゴリーのクルマを展示するもの。F1やスポーツプロトタイプカー、Gr.Aマシンをはじめとするクルマたちと一緒に並ぶことになりそうです。

スーパーグリッドウォーク参加車両には、ランチア 037ラリー、ランチア ストラトスの名前もあるので、WRC競技モデルの並びが実現するかもしれません。

初参加なのでどんな様子になるのか分かりませんが、もしグリッド上などで見かけたら気軽にお声がけください。

2017年04月18日

モータースポーツジャパン2017

4/16(日)に「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」で車両展示を行いました。

昨年は強風のため開始後1時間で中止となりましたが、今年は快晴で、夏日となるほどの良い天気。行く直前まで仕事をしていたこともあり、入場締め切りギリギリの8時30分に会場入りしました。

今回の展示場所は、昨年と同じNさんのシトロエンCXの左側。今年もハイドロ・シトロエンの並びが実現しました。

うちのクルマの左側には、アウディ・クワトロが3台並ぶ素敵な光景。3車3様のディテールの違いがあって興味深いものでした。

この1988年式のアウディ・クワトロはUK仕様。右ハンドルのクワトロを見るのは今回が初めてです。とても美しい状態で維持されていました。

こちらは1986年式のディーラー車。今回は来場者人気投票で受賞するなど、注目の1台でした。

こちらは、昨年の「モータースポーツジャパン」と「熱海ヒストリカG.P.」でもご一緒させていただいた、1981年式のクワトロです。

昨年も展示されていたニッサン 240 RS。今回はエンジンルームも拝見することができました。

こちらも昨年と同じ個体の240 RS。何度見ても惚れ惚れします。

会場には、1986年のサファリ・ラリーでクラス優勝、総合でも5位に入賞したM.Kirkland/R.Nixon組のスバル レオーネ RXターボも展示されていました。

イベント終盤には、会場を公園からメイン会場に移して、グリッドウォークが行われました。
会場ではClub US110さんのグループ展示がバッチリ決まっていたので、思わず撮ってしまいました。

今年は数多くのクルマ好きの方々とお話しすることができて、楽しい1日を過ごすことができました。
また機会があれば参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2017年04月14日

トヨタWRCマシンの常設展示

先日、お台場のヒストリーガレージを訪れた際、2016年6〜9月に開催された企画展「トヨタWRC参戦の系譜~2017 年新たな挑戦へ~」に展示されたトヨタWRCマシンが一堂に会している姿を発見。
とりあえず手持ちのスマートフォンで撮影しました。

帰宅してから調べると、昨年12月にヒストリーガレージ1階がリニューアルされ、新たに『Motorsports Heritage』がオープンしていたことを知りました。

通路に展示されるトヨペット クラウン RSD。
1957年の第5回豪州一周ラリーに参戦した車両のレプリカです。

1997年のカローラ WR-Car(プロトタイプ)は、ミニカーショップ「グリースGPS」の前に展示されています。

ST205のセリカ GT-Fourは、1995年コルシカ・ラリー優勝車のレプリカです。

藤本吉郎選手が1995年のサファリ・ラリーで優勝したセリカ GT-Four。この日はピット内にいました。

今週末の4月15日(土)、16日(日)にお台場で開催される「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」では、「LEGEND OF TOYOTA」として、トヨタの競技車両展示とトークショーが開催されます。藤本吉郎さん・岩瀬晏弘さんのトークショーが予定されているため、この車両はイベント会場に出張するようです。

会場は、4月16日(日)に私がシトロエン BX 4TCを展示する場所なので、今から楽しみにしているところです。

1993年のオーストラリア・ラリーで優勝したセリカ GT-Four(ST185)。
訪問時はボンネットを開いた状態でした。

1990年のサファリ・ラリーで優勝したセリカ GT-Four(ST165)も展示されています。

1985年サファリ・ラリー優勝車のセリカ・ツインカムターボ(TA64)は、全体が見渡せる良い場所にありました。

訪問時は運転席ドアが開いた状態でした。
オーバーレストレーションされていないため、当時の雰囲気が感じられます。

もちろん、グループS試作車のトヨタ222Dも展示されています。

ちなみにこれらの展示車両は、イベント展示やメンテナンスのためすべて見られないことがあります。
MEGA WEBのホームページでは展示車両の不在予定が掲載されているので、訪問前に確認しておくことをオススメします。

今週末、「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」を見に行ったついでに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

2017年04月12日

シトロエン公式サイトにグループBが登場

4月7日にプジョー・シトロエン・ジャポンが開設した、シトロエンの歴史を振り返るバーチャルミュージアムサイト「CITROËN ORIGINS」 (www.citroenorigins.jp) に、グループBカーが登場しています。

1919年の初代モデルから最新モデルまで豊富に揃う車種のなかで紹介されているのは、ヴィザ・ミルピスト(VISA 1000 Pistes)。
360 度画像と音声データをはじめ、VISA CHRONOなどのグループBカーも写真で紹介されています。

BX 4TCも、そこまでのコンテンツではないものの、しっかり紹介されています。

さらにM35をはじめとする試作車などの紹介もあり、マニアが見ても十分楽しめるつくりになっていることに驚きました。

以前はシトロエンの公式ページにBX 4TCが掲載されるなんてあり得なかっただけに、なんとも嬉しいですね。

2017年04月02日

モータースポーツジャパン 2017に参加します

今月の4月15日(土)、16日(日)にお台場で開催される「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」に、ヒストリックカーとしてシトロエンBX 4TCを展示します。

展示スペースは、「Legend of the TOYOTA」としてトヨタ自動車保有のレーシングカーおよびラリーカーが展示されるC会場。今回、BX 4TCの展示は4月16日(日)のみとなります。

昨年は、まさかの強風により開始後わずか1時間で中止。ほかの展示車両たちを見学する時間もないまま終了となってしまいました。それだけに、今年は1日ゆっくり過ごしたいと思っています。

当日はおそらくクルマの周辺にいると思いますので、もしよろしければ気軽に声をかけてください。

2017年03月31日

エクストリーム出社

今年からクルマを家の近くに持ってきたので、これまでやれなかった朝活が可能になりました。そこで平日ながらクルマで撮り鉄をしに行ってきました。

下の写真はほぼ1年前に撮影したもの。

今から35年ほど前に製造された7両編成の185系車両のうち、1本だけ残った "EXPRESS 185" カラーの「湘南ライナー」を撮るため現地を2回訪れました。しかしタイミングが悪く、2回とも写真の斜めストライプでした。

同じ撮影場所でリベンジすべく、今回は朝6時に出庫して7時前に現地到着。カメラを構えたところ、最近できたと思われる架線柱と信号機により事実上撮影が不可能な状態になっていました。

このように、左側の信号機に加えて、中央には架線柱から下方に伸びたトラスが車体にかかってしまう有様。左側を極力入れないようにすると、10両編成の場合は後ろが切れてしまったりして厳しい状況です。

お目当ては7両編成のため後ろが切れることはないものの、あえて場所を変えて挑んだ本番がこちら。

やや広角気味になってしまうものの、この場所で撮りたかった "EXPRESS 185" カラーの185系車両をようやく収めることができました。

そして、この写真を撮った直後に急いで戻り、なんとかいつもの時間に仕事に行くことができました。まさに「エクストリーム出社」の実践ですね。

2017年03月27日

フォードのモータースポーツ・ヘリテージ

3月9日から19日にかけて開催されたジュネーブ・モーターショーに行ってきました。

今年もさまざまなニューモデルが発表されました。どのモデルも興味深いものでしたが、個人的にはルーフ CTR 2017がベストでした。

初代ルーフ CTRの誕生から30周年を記念して、初代モデルに敬意を表したデザインとなったCTRの最新作。中身もカーボンファイバー製モノコックなどを採用しています。アナログ的な走りの楽しさを最新技術で堪能できるという、そのコンセプトに惹かれました。

もちろん、初代ルーフ CTRも展示されました。


また、フォードのブースには懐かしの競技車両が多数展示されていました。

エスコート Mk.1は、H.Mikkola / G.Palm組のマシンが1970年のロンドン - メキシコ・ワールドカップ・ラリーで優勝するなど、数多くの活躍を見せたモデル。展示車両は、1995年に開催された同ラリーのイベントに出場したものです。

フォードが1992年から1996年にかけて生産した、グループAのエスコート RS コスワースも展示されました。

こちらは1999年のサファリ・ラリーで優勝した、C.McRae/N.Grist組のフォーカス RS WRCです。

フォードはこのほかにも1966年のル・マンに優勝したGT40 Mk2のレプリカ、コスワースDFVエンジンを搭載し1975年のル・マンに優勝したミラージュ GR8も展示するなど、モータースポーツ・ファンにとってはたまらない内容でした。

そんな今年のジュネーブでたまたま見つけたグループB特集の雑誌が、フランス版の「CLASSIC & SPORTS CAR」です。

この特集では、プジョー 205 T16、アウディ・スポーツクワトロ、MG メトロ 6R4、フォード RS 200の4台を紹介。さらにマルク・アレンがテストドライブをしたランチア・デルタ S4 コンペティツィオーネの記事も掲載されています。

現地ではネオクラシックカーに特化した専門誌などが多数発行されていて、本当に羨ましい状況でした。

アーカイブ

Powered by
Movable Type 3.35