2017年11月08日

久しぶりの遠出

先日、クルマで群馬県まで行ってきました。

目的は、大好きなグループB車両であるアウディ・スポーツ クワトロのに取材撮影に立ち会うため。表向きはテクニカル系自動車専門誌の撮影を手伝うという名目ですが、アウディ・スポーツ クワトロとツーショット撮影をしたいというのが本当の目的です。

シトロエン BX 4TCで群馬まで行くのは、実は今回がはじめて。平日のため渋滞もなく、終始快適なクルージングを楽しみました。遠出をしたのは昨年の「熱海ヒストリカG.P. 2016」以来でしょうか。今秋は週末の天候不良などでなかなか乗れずにいたので、まさに久しぶりの快走。高速クルージングを続けるうちに、エンジンも心なしか軽くなったように感じました。

現地ではオーナーのCさんとSさん、そして最近お会いする頻度が高い取材チームと再会。撮影は終始楽しい雰囲気の中で行われました。

どんな記事に仕上がるのか、今から楽しみです。

2017年10月18日

1/8 Renault 5 Maxi Turbo

先日、デアゴスティーニが「週刊 マツダ・コスモスポーツ」で1/8スケールの自動車模型を発売し、クルマ好きの間で大きな話題となりました。

完成まで全号買い揃えると10万円を超える出費が必要なこと、そして完成後の全長は50cmを超えてくるものが多く、置き場所に困る場合も少なくないため、日本ではあまり馴染みのない存在といえます。

しかし、海外では週刊タイプの1/8スケール自動車模型シリーズがいくつも発売され、それなりに人気を集めています。

そのなかで個人的に非常に気になっていたのが、出版社のAltayaが2015年にフランスなどで発売した1/8スケールのRenault 5 Maxi Turboです。

グループBの模型としては過去最大のスケールとなるこのキット。完成すると全長46.6cm、高さは18cmにも達します。

全110号のキットをなんとか入手すべく奮闘し、ついに手元に届きました。その顛末については、以下の記事をお読みください。

全110号を個人輸入!日本未入荷の超大型キット『週刊 ルノー 5 マキシ ターボ』をつくる

組み立ては記事を書いた時点で止まっているため、全体の1/10も進んでいない状況です。

そこで当ブログでは、CLの記事に書ききれなかったエピソードや具体的な組立方法についてご紹介していきたいと思います。

2017年10月13日

フェラーリ70周年記念イベント

フェラーリの70周年を記念して世界約60ヶ国で開催されるイベント「Driven by Emotion」が、日本で開催されました。

初日の10月12日と翌13日には、東京の両国国技館にて約40台のフェラーリを展示。公開イベントのため、貴重なフェラーリを誰でも気軽に見学できるようになっていました。

会場には、'60'〜70年代のV12ベルリネッタや歴代のスペチアーレ、70周年記念限定テーラーメイド車輌など、さまざまなフェラーリが展示されていました。

なかでも、J50、Sergio、SP1という3台のFuori Serie 限定モデルが一堂に会した展示は見ごたえがありました。

初日は両国国技館でオーナーイベントを開催。70周年記念モデルのLaFerrari Apertaが日本初公開されました。

土俵にフェラーリが上がるという光景は、なかなか見られるものではありません。

なかでも個人的に気になったのは、やはり288 GTOです。

競技用ベース車輌でありながら、美しさと迫力を兼ね備えたロードカーのフェラーリ 288 GTOは、グループBのなかでは別格の存在です。

改めて実車を目の当たりにすると、フェラーリの魔力に取り憑かれそうです。

10月13日と14日は、[Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally] として、両国国技館から伊勢神宮まで70台のフェラーリが走行するイベントも開催されます。

運が良ければ、イベントに遭遇できるかもしれませんね。

2017年10月07日

BX 4TCの透視イラストレーション

先月、自動車関連の創作活動を行うアーティストの方々の作品を展示した、「2017 自動車アート7人展」が東京・有楽町にて開催されました。

その展覧会には、自動車専門誌「モーターファン・イラストレーテッド」にてうちのシトロエン BX 4TCの透視イラストレーションを描いてくださった、大内誠さんも参加されていました。

その会場で頂戴したのが、このプリントです。

シトロエン BX 4TCの透視イラストレーションに、大内誠さん自らサインを入れてくださり、オーナーとしてはこれ以上ない最高のお宝となりました。

部屋の中を整理して、このイラストが映えるような空間を作らなくては。

2017年10月01日

2017 全日本模型ホビーショーの新作

9月29日から10月1日にかけて東京ビッグサイトで開催された「2017 全日本模型ホビーショー」に行ってきました。

今回も複数のメーカーからグループBの新作が発表されています。まず京商のブースでは、ミニチャンプス製の1/18 アウディ・クワトロが数種類展示されていました。

ダイキャスト製ボディで製造されるこの新作は、市販モデルとラリー仕様の両方が予定されています。

これは市販モデルの「アウディ クワトロ(1980)ホワイト」。504個の限定生産のようです。

こちらも角目4灯ライトの初期型「アウディ クワトロ(1980)ブラック」。
ボディカラーはホワイトとブラックの2色が用意され、価格はともに14,000円+税と表示されていました。

ラリー仕様も展示されていました。

この「アウディ クワトロ “AUDI SPORT” MOUTON/PONS RALLYE DES 1000 PISTES 1981」は、オーバーフェンダー、バンパー、グリルなど、グループ4仕様のディテールを的確に再現しています。

こちらは「アウディ クワトロ “AUDI SPORT” MIKKOLA/HERTZ WINNERS INTERNATIONAL SWEDISH RALLY 1981」。
アウディ・クワトロがWRC初優勝を挙げたときのマシンです。

「アウディ クワトロ A2 “BELGA TEAM” WALDEGARD/THORSZELIUS WINNERS BOUCLES DE SPA 1985」は、グループB時代のマシンを製品化したもの。ブリスターフェンダーの張り出しが大きいクワトロ A2のボディ形状を再現しています。
ラリー仕様の価格は、市販モデルより2,000円高い16,000円+税と表示されていました。

ottomobileの新作として展示されていたのが、1/18スケールの「オペル マンタ 400 Gr.B」。1985年のサファリ・ラリーで4位入賞した車両で、予価は16,500円+税となります。

プラモデルでは、アオシマが取り扱うBELKITS製の「1/24 オペル マンタ 400 GR.B Tour de Corse 1984」と、「1/24 オペル マンタ 400 GR.B 24 Uren van leper」が展示されていました。

今年5月の静岡ホビーショーではパッケージのみでしたが、今回はキット内容が展示されたため、順調に進行しているようです。

こちらは同じアオシマブースに展示された、BEEMAX社製の「1/24 日産 240RS BS110 '84 サファリラリー仕様」。
S.メッタが同ラリーで5位に入賞したマルボロカラーのマシンです。

サファリ仕様ならではのアニマルガードやウィングランプ、右ハンドル仕様のダッシュボード、ホイールなどのパーツを新規製作しています。
こちらの発売日は未定となっていますが、この製品に対応したディテールアップパーツは「年末発売予定」となっています。ということは、順調にいけば今年中に発売でしょうか。

アオシマのブースで展示されたこれらの新製品は、いずれも発売日未定。それだけに、今後の情報に注目していきたいですね。

2017年09月29日

渋い脇役たち

ラリーになくてはならない存在が、競技中の突然のトラブルや緊急オペに備え、スペアパーツを積載したサポートカーです。グループB時代には当時の商用バンが使われていました。

こちらはミニカーメーカーのイクソから発売された1/43スケール商品の CITROEN C35 (PEUGEOT TALBOT SPORT ASSISTANCE) 1985 です。

フロントウィンドウには “RALLYE MONTE CARLO 1985” のステッカーが貼付され、ボディには「6」のマーキングがあります。そのため、この車両が1985年モンテカルロ・ラリーで3位に入賞した、T.Salonen/S.Harjanne組のプジョー 205 T16のサポートカーであることが分かります。

PEUGEOT TALBOT SPORT の美しいカラーリングは、プジョー 205 T16と一緒にディスプレイすると主役がグッと引き立ちそうです。

該当するカーナンバー6のプジョー 205 T16はスパーク製品がリリースされているため、それと一緒に並べるのがベストでしょう。

こちらも同じくイクソから発売された1/43スケール商品の FIAT 242 E (LANCIA MARTINI ASSISTANCE) 1986 です。

フロントウィンドウには “RALLYE MONTE CARLO 1986” のステッカーが貼付されていることから、この車両が1986年モンテカルロ・ラリーにおけるランチア・マルティニチームのサポートカーであることが分かります。

1986年のモンテカルロ・ラリーでは、H.Toivonen/S.Cresto組のランチア・デルタ S4が優勝。その1/43ミニカーも数多くリリースされています。

同じメーカーであるイクソ製品、イクソの金型を使ったALTAYA/デアゴスティーニ製品もあるため、それらと一緒にディスプレイするのがベストでしょうか。

現時点では日本未発売となっていますが、主役を引き立てる渋い脇役たちのミニカーも興味深いものです。

2017年09月20日

「モーターファン・イラストレーテッド」にBX 4TCが掲載

自動車専門誌「モーターファン・イラストレーテッド」の連載記事「スーパーカー・クロニクル」に、うちのシトロエン BX 4TCが掲載されました。

椎橋俊之さんの解説、伊倉道男さんの写真、そして大内誠さんが描いた透視イラストレーションによる濃厚な世界が展開されています。

なかでも大内誠さんの透視イラストレーションについては、7月中旬に手書きのスケッチを最初に見せてくださってから8月末の完成まで、細部が次第に描かれていく様子を確認する機会に恵まれました。

透視イラストレーションの第一人者である大内誠さんの精緻な製作状況を拝見することができて、オーナーとしてはこれ以上ない貴重な体験だったことはいうまでもありません。

シトロエン BX 4TCを所有してから今年でちょうど10年。まさに節目にふさわしい記念になりました。

ちなみに大内誠さんの作品も展示される「2017 自動車アート7人展」が、9月24日(日)〜9月30日(土)に開催されます。

各界で活躍するアーティストの方々の作品を間近で観ることができる貴重な機会なので、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。


2017年09月13日

マツダ RX-7 グループBのオークション結果

9月6日にロンドンでRMサザビーズのオークションが開催されました。

このオークションで注目されたのが、1985年式の1985 Mazda RX-7 Evo Group B Worksです。

マツダ RX-7は、300psを発揮する13B型ロータリーエンジンを搭載する20台の競技車両を製作することで、グループBエボリューションモデルのホモロゲーションを取得します。

マツダ RX-7 グループB仕様は7台が競技車両として完成し、残りはスペアパーツとして用意されました。そのうちの1台、シャシーナンバーMTRE 019は、完成したまま実戦投入されることなくグループBが終了になり、結局、未使用車としてそのままベルギーにあるマツダ・レーシングチーム・ヨーロッパの倉庫に保管。その後、多くのスペアパーツとともにスイスのマツダのインポーターに売却され、さらに数名のコレクターの手を経て現在に至ります。グループB競技車両の中でも未使用状態で残っているのは、おそらくこの個体が唯一。まさに奇跡的なデッドストックといえるでしょう。

1984年および1985年シーズンのWRCで活躍したマツダ RX-7 グループB仕様は、ミニカーでは1/64、1/43、1/18スケールでそれぞれ製品化されています。なかでも今年発売されたフランスのOttOmobile製1/18ミニカーは決定版といえるクオリティ。WRCにおける同車のベストリザルトとなった、1985年アクロポリス・ラリーの3位入賞車を再現しています。

予想落札価格£170,000 - £190,000(約2,400〜2,700万円)としてオークションにかけられた同車。落札価格がいくらになるのか注目を集めましたが、結果的には流札になった模様です。[オークション結果]

ロンドンで開催されたこのオークションでは、71台の出品車両のうち落札されたのは39台に止まり、流札の多さが気になりました。落札車両も値ごろ感のあるものが多く、予想落札価格と実際の価格帯にギャップが生じていたのかもしれません。

クラシックカー市場の異常な高騰も、いよいよ落ち着いてきたということでしょうか。

2017年09月07日

ミシュランTRXを履き替える

サイドウォールにひび割れが見つかり、タイヤ交換が必至となったミシュランTRX。交換できるショップを探したものの、210/55VR390というサイズはかなりレアらしく、日本のミシュランには在庫がないとのこと。仕方なく海外に目を向けたところ、ヨーロッパに在庫があったので急遽取り寄せることにしました。

注文から1週間足らずで、ご覧のように4本のタイヤが自宅に届けられました。タイヤはむき出しのまま海外発送されるのですね。

そして、東京・辰巳にあるミシュラン装着店舗の「シノハラタイヤ」さんで、持ち込みタイヤの交換をお願いしました。

詳しくは別の機会に。

2017年09月04日

OttOmobileのグループBミニカー

ネオクラシックモデルを中心に、実感の高い1/18および1/12スケールのミニカーをリリースしているフランスのOttOmobile。グループB車両についてもこれまで様々な車両が定期的に製品化されています。

先日手元に届いたのが、2017年8月の新製品として発売された1/18スケールのフォード RS 200。1986年のRACラリーでS.Blomqvistがドライブしたマシンです。

OttOmobileでは、すでに2013年2月にBelgaカラーのフォード RS 200を発売しています。しかし、ノーズ部分が妙に幅広い印象があり、感銘を受けるような出来ではありませんでした。しかし、今回の1986 RACラリー仕様では、フロント下部のスカートが長くなり、補助灯も追加されたことで、全体的にまとまりの良い仕上がりになっています。

リア周りも実感の高い仕上がり。これまで発売されたフォード RS 200のミニカーの中では、最良の部類に相当する内容です。

こちらは2017年7月の新製品として発売された、ポルシェ 911 SC RS。1985年のYpres Rallyで3位に入賞した、R. Droogmans/R.Joosten組のマシンです。

先に発売されたロスマンズカラーの1985年ツール・ド・コルス仕様は、 911 SC RSの代表的なカラーリングで魅力的でした。今回のBelgaカラーもポルシェ 911によく似合うカラーリング。前後で異なるホイールを履く姿も印象的です。

2017年9月にはオペル・マンタ 400、そして1/12スケールではルノー5ターボの1981年モンテカルロ・ラリー優勝車を発売するなど、往年のラリーモデルを次々にリリースしているOttOmobile。今後も目が離せないメーカーとなりそうです。

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