2017年04月18日

モータースポーツジャパン2017

4/16(日)に「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」で車両展示を行いました。

昨年は強風のため開始後1時間で中止となりましたが、今年は快晴で、夏日となるほどの良い天気。行く直前まで仕事をしていたこともあり、入場締め切りギリギリの8時30分に会場入りしました。

今回の展示場所は、昨年と同じNさんのシトロエンCXの左側。今年もハイドロ・シトロエンの並びが実現しました。

うちのクルマの左側には、アウディ・クワトロが3台並ぶ素敵な光景。3車3様のディテールの違いがあって興味深いものでした。

この1988年式のアウディ・クワトロはUK仕様。右ハンドルのクワトロを見るのは今回が初めてです。とても美しい状態で維持されていました。

こちらは1986年式のディーラー車。今回は来場者人気投票で受賞するなど、注目の1台でした。

こちらは、昨年の「モータースポーツジャパン」と「熱海ヒストリカG.P.」でもご一緒させていただいた、1981年式のクワトロです。

昨年も展示されていたニッサン 240 RS。今回はエンジンルームも拝見することができました。

こちらも昨年と同じ個体の240 RS。何度見ても惚れ惚れします。

会場には、1986年のサファリ・ラリーでクラス優勝、総合でも5位に入賞したM.Kirkland/R.Nixon組のスバル レオーネ RXターボも展示されていました。

イベント終盤には、会場を公園からメイン会場に移して、グリッドウォークが行われました。
会場ではClub US110さんのグループ展示がバッチリ決まっていたので、思わず撮ってしまいました。

今年は数多くのクルマ好きの方々とお話しすることができて、楽しい1日を過ごすことができました。
また機会があれば参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2017年04月14日

トヨタWRCマシンの常設展示

先日、お台場のヒストリーガレージを訪れた際、2016年6〜9月に開催された企画展「トヨタWRC参戦の系譜~2017 年新たな挑戦へ~」に展示されたトヨタWRCマシンが一堂に会している姿を発見。
とりあえず手持ちのスマートフォンで撮影しました。

帰宅してから調べると、昨年12月にヒストリーガレージ1階がリニューアルされ、新たに『Motorsports Heritage』がオープンしていたことを知りました。

通路に展示されるトヨペット クラウン RSD。
1957年の第5回豪州一周ラリーに参戦した車両のレプリカです。

1997年のカローラ WR-Car(プロトタイプ)は、ミニカーショップ「グリースGPS」の前に展示されています。

ST205のセリカ GT-Fourは、1995年コルシカ・ラリー優勝車のレプリカです。

藤本吉郎選手が1995年のサファリ・ラリーで優勝したセリカ GT-Four。この日はピット内にいました。

今週末の4月15日(土)、16日(日)にお台場で開催される「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」では、「LEGEND OF TOYOTA」として、トヨタの競技車両展示とトークショーが開催されます。藤本吉郎さん・岩瀬晏弘さんのトークショーが予定されているため、この車両はイベント会場に出張するようです。

会場は、4月16日(日)に私がシトロエン BX 4TCを展示する場所なので、今から楽しみにしているところです。

1993年のオーストラリア・ラリーで優勝したセリカ GT-Four(ST185)。
訪問時はボンネットを開いた状態でした。

1990年のサファリ・ラリーで優勝したセリカ GT-Four(ST165)も展示されています。

1985年サファリ・ラリー優勝車のセリカ・ツインカムターボ(TA64)は、全体が見渡せる良い場所にありました。

訪問時は運転席ドアが開いた状態でした。
オーバーレストレーションされていないため、当時の雰囲気が感じられます。

もちろん、グループS試作車のトヨタ222Dも展示されています。

ちなみにこれらの展示車両は、イベント展示やメンテナンスのためすべて見られないことがあります。
MEGA WEBのホームページでは展示車両の不在予定が掲載されているので、訪問前に確認しておくことをオススメします。

今週末、「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」を見に行ったついでに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

2017年04月12日

シトロエン公式サイトにグループBが登場

4月7日にプジョー・シトロエン・ジャポンが開設した、シトロエンの歴史を振り返るバーチャルミュージアムサイト「CITROËN ORIGINS」 (www.citroenorigins.jp) に、グループBカーが登場しています。

1919年の初代モデルから最新モデルまで豊富に揃う車種のなかで紹介されているのは、ヴィザ・ミルピスト(VISA 1000 Pistes)。
360 度画像と音声データをはじめ、VISA CHRONOなどのグループBカーも写真で紹介されています。

BX 4TCも、そこまでのコンテンツではないものの、しっかり紹介されています。

さらにM35をはじめとする試作車などの紹介もあり、マニアが見ても十分楽しめるつくりになっていることに驚きました。

以前はシトロエンの公式ページにBX 4TCが掲載されるなんてあり得なかっただけに、なんとも嬉しいですね。

2017年04月02日

モータースポーツジャパン 2017に参加します

今月の4月15日(土)、16日(日)にお台場で開催される「モータースポーツジャパン2017フェスティバル イン お台場」に、ヒストリックカーとしてシトロエンBX 4TCを展示します。

展示スペースは、「Legend of the TOYOTA」としてトヨタ自動車保有のレーシングカーおよびラリーカーが展示されるC会場。今回、BX 4TCの展示は4月16日(日)のみとなります。

昨年は、まさかの強風により開始後わずか1時間で中止。ほかの展示車両たちを見学する時間もないまま終了となってしまいました。それだけに、今年は1日ゆっくり過ごしたいと思っています。

当日はおそらくクルマの周辺にいると思いますので、もしよろしければ気軽に声をかけてください。

2017年03月31日

エクストリーム出社

今年からクルマを家の近くに持ってきたので、これまでやれなかった朝活が可能になりました。そこで平日ながらクルマで撮り鉄をしに行ってきました。

下の写真はほぼ1年前に撮影したもの。

今から35年ほど前に製造された7両編成の185系車両のうち、1本だけ残った "EXPRESS 185" カラーの「湘南ライナー」を撮るため現地を2回訪れました。しかしタイミングが悪く、2回とも写真の斜めストライプでした。

同じ撮影場所でリベンジすべく、今回は朝6時に出庫して7時前に現地到着。カメラを構えたところ、最近できたと思われる架線柱と信号機により事実上撮影が不可能な状態になっていました。

このように、左側の信号機に加えて、中央には架線柱から下方に伸びたトラスが車体にかかってしまう有様。左側を極力入れないようにすると、10両編成の場合は後ろが切れてしまったりして厳しい状況です。

お目当ては7両編成のため後ろが切れることはないものの、あえて場所を変えて挑んだ本番がこちら。

やや広角気味になってしまうものの、この場所で撮りたかった "EXPRESS 185" カラーの185系車両をようやく収めることができました。

そして、この写真を撮った直後に急いで戻り、なんとかいつもの時間に仕事に行くことができました。まさに「エクストリーム出社」の実践ですね。

2017年03月27日

フォードのモータースポーツ・ヘリテージ

3月9日から19日にかけて開催されたジュネーブ・モーターショーに行ってきました。

今年もさまざまなニューモデルが発表されました。どのモデルも興味深いものでしたが、個人的にはルーフ CTR 2017がベストでした。

初代ルーフ CTRの誕生から30周年を記念して、初代モデルに敬意を表したデザインとなったCTRの最新作。中身もカーボンファイバー製モノコックなどを採用しています。アナログ的な走りの楽しさを最新技術で堪能できるという、そのコンセプトに惹かれました。

もちろん、初代ルーフ CTRも展示されました。


また、フォードのブースには懐かしの競技車両が多数展示されていました。

エスコート Mk.1は、H.Mikkola / G.Palm組のマシンが1970年のロンドン - メキシコ・ワールドカップ・ラリーで優勝するなど、数多くの活躍を見せたモデル。展示車両は、1995年に開催された同ラリーのイベントに出場したものです。

フォードが1992年から1996年にかけて生産した、グループAのエスコート RS コスワースも展示されました。

こちらは1999年のサファリ・ラリーで優勝した、C.McRae/N.Grist組のフォーカス RS WRCです。

フォードはこのほかにも1966年のル・マンに優勝したGT40 Mk2のレプリカ、コスワースDFVエンジンを搭載し1975年のル・マンに優勝したミラージュ GR8も展示するなど、モータースポーツ・ファンにとってはたまらない内容でした。

そんな今年のジュネーブでたまたま見つけたグループB特集の雑誌が、フランス版の「CLASSIC & SPORTS CAR」です。

この特集では、プジョー 205 T16、アウディ・スポーツクワトロ、MG メトロ 6R4、フォード RS 200の4台を紹介。さらにマルク・アレンがテストドライブをしたランチア・デルタ S4 コンペティツィオーネの記事も掲載されています。

現地ではネオクラシックカーに特化した専門誌などが多数発行されていて、本当に羨ましい状況でした。

2017年02月24日

Belgaカラーのプジョー205 T16

先日、OttOmobile製1/18 Peugeot 205 T16 Groupe B が発売されました。

製品化された仕様は、1985年のYpres Rallyに出場したB.Darniche/A.Mahé 組のマシン。ちなみに結果は、ディファレンシャル系のトラブルによりリタイアしています。

この205 T16 Ev.1のボディは、前回発売されたOttOmobile 1/18 Peugeot 205 T16 1000 Lakes 1984と基本的に同じもの。

相変わらずロングノーズ気味ですが、前回のPSAカラーに比べるとそれほど気にならないように思えます。その理由は、単に角度を変えて撮影したこと(笑)。見る角度によっては、それなりに見えるということでしょうか。

でも、ホイールベーンを装着した姿は、なかなか精悍で良いですね。

2017年02月17日

グループBのオークション結果

「レトロモビル 2017」の会期内となる2月10日に、Artcurialオークションが開催されました。

今回注目の1台となったのが 1965 Dino Berlinetta Speciale par Pininfarina です。

後のディーノ 206 GTの原型であり、エンジンが縦置きとなるこの貴重なモデルは、4,390,400 ユーロ(約5億2,685万円 *1ユーロ120円として計算)で落札されました。

写真は2013年ジュネーブ・モーターショーのピニンファリーナ・ブースで撮影したもの。今回落札された車両そのものです。大きく盛り上がったフロントフェンダーと、なだらかに下降していくリア周りのデザインが印象的でした。

ちなみにこのとき発表されたモデルは、ピニンファリーナ・セルジオ。その後、6台のみ限定生産されたのは記憶に新しいところです。


今回、個人的にとても魅力的に思えた車両が 1960 Facel Vega Excellence です。

フェセル・ヴェガは昔から密かに気になる存在でした。特にフェセル・ヴェガ・エクセレンスの 'EX1' は、ラウンドしたフロントウィンドウやテールフィンなど、アメリカ車の影響を受けた佇まいがなんとも個性的でエレガントです。


もっとも驚いたのは、こちらの 1965 Citroën DS 19 cabriolet でしょうか。

納屋から発掘されたレストアベース車両で、修復には相当な金額が必要であるにもかかわらず、101,320 ユーロ(約1,215万円)で落札されました。


もちろん、グループ4およびグループB車両も出品されています。


まずグループ4では、ジャン・ラニョッティが1982年のアイボリー・コースト・ラリーに出場した 1982 Renault 5 Turbo Groupe 4 - Jean Ragnotti - が出品されました。

最後に製作されたグループ4のワークスカーで、ラニョッティ本人が所有していたこともあり、落札金額は321,840 ユーロ(約3,862万円)でした。

また、アルピーヌ A110のグループ4車両である 1972 Alpine A110 berlinette Gr. 4 "Défense Mondiale" は298,000 ユーロ(約3,576万円)でした。


グループBでは、 1985 Peugeot 205 Turbo 16 が出品されました。

かつて1985年ツール・ド・コルスに出場した経歴もある、市販モデルの205ターボ16は172,840 ユーロ(約2,074万円)で落札されました。

もう一台のグループBは 1986 Citroën BX 4 TC です。

走行距離わずか220 kmのシトロエン BX 4TC シリーズ2は、スイスのコーチビルダーで知られるフランコ・スバッロが所有していた興味深い1台です。落札金額は63,798 ユーロ(約765万円)で、内容を考えればお得感のある金額といえそうです。

さまざまな物件が発掘される海外オークションは、やっぱり面白いですね。

2017年02月12日

新たな住まいへ

先日、シトロエン BX 4TCのお引っ越しをしました。

ちょうど4年間を過ごした会員制ガレージの「レトロモビル・ミュージアム・ガレージ」は、うちのクルマにとって居心地の良いものでした。

しかしながら、遠くにいると疎遠になってしまうのも事実で、ここ数年は3ヶ月に1度動かすような状態でした。

そんな折、近隣の屋内駐車場で比較的安く借りられる物件があったので、思い切って契約してみました。

実際に入れてみると、切り返しの場所に大きな柱があり、パレットへのアプローチに何度も切り返しを行わなければならない難点がありました。出し入れにかなり気を遣うので、毎週乗りに行くことはたぶんないでしょう。

とはいえ、入出庫の制限時間がなくなったので、これからは朝のイベントなどにも参加しやすくなりそうです。

2017年02月03日

サファリ仕様のプジョー 205 T16

スパークの1/43スケールミニカーとして発売された最新のグループBモデルが、[Peugeot 205 T16 No.1 5th Safari Rally 1986] です。

その名の通り、1986年のサファリ・ラリーで5位に入賞したJ.Kankkunen/J.Piironen組のマシンで、サファリ仕様ならではのアニマルバーや補助ランプが独特の迫力を醸し出しています。

サファリ仕様のプジョー 205 T16のミニカーは今回が初の製品化であり、台座の裏にはMarlboroのデカールが貼付されています。

ルーフには赤い追加エアインテークが装備されていますが、当時のサファリ・ラリーの写真をチェックしたところ確認できませんでした。これは現存しているサファリ仕様の実車の姿をそのまま製品化したためと思われます。その実車も数年前には追加エアインテークがない状態でしたので、近年モディファイされたようです。

当時と現在のどちらの姿を製品化するかは、開発担当者によりポリシーが異なることでしょう。しかし、できれば当時の姿そのままで製品化してほしいと願うのは、私だけでしょうか。

アーカイブ

Powered by
Movable Type 3.35