« グループBとレジン製ミニカー | メイン | ランチア・ラリーの最新本 »

巨大なウィングに惚れ惚れ

フランスのOttOmobile製1/18 Peugeot 405 Pikes Peak が届きました。

モデルとなったのは、A.ヴァタネンのドライブにより1988年のパイクスピーク・ヒルクライムで優勝したプジョー405 T16です。
前後の巨大なウィングが特徴的なマシンですが、意外にも製品化されたミニカーはほとんどなく、かつてマジョレットが1/24スケールのダイキャストミニカーをリリースしていた程度でした。

マジョレット製品のディフォルメの効いたウィングの印象が強いため、「ずいぶんアッサリしているなぁ」というのが第一印象です。実車を見ていないので分かりませんが、実際のボリューム感はこんな感じなのでしょうね。

コメント (2)

GZ-20:

デカい事はいい事だ〜!!!
パイクス仕様はやはりインパクトが大きいですね!

グループBマニア:

GZ-20 さん
スパークでは1/43でプジョー205 T16のパイクスピーク仕様が製品化されていますが、これを見ると1/18でも欲しくなりますね。

コメントを投稿

About

2015年01月17日 15:31に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「グループBとレジン製ミニカー」です。

次の投稿は「ランチア・ラリーの最新本」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35