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再入院

東京で今年最初の真夏日を記録した今日、妻を病院に連れていくため日中出動した4TCでしたが、水温90℃で作動するはずの冷却ファンが回らずアッという間に水温が上昇。病院まであと少しというところで、ついに水温120℃に達し、STOPランプと冷却水温警告灯が点灯!「もはやこれまでか!?」と思いましたが、ただでさえ妻からの風当たりが強く、しかも今回が2度目の同乗なのに、妻に「悪いがここで降りてくれ」とはいえず、なんとか病院まで送り届けたところで、すぐに停車して冷却水を冷やすことに。とりあえず冷却水が吹き出すまでには至らなかったので、水温が下がったのを見計らって騙し騙し動かしてなんとか帰還しました。
主治医からクルマを受け取るときに「冷却ファンは次の機会に交換」とは言われていたのですが、真夏日とノロノロ運転とで予想以上に早く寿命がきてしまったようです。わずか2週間でUターンとは不本意ではありますが、気温の上がらない朝のうちに主治医の元に再入院させる予定です。

コメント (2)

イベント参加の為、某所に置いてある(都内はP代が高いので・・・)
ALPINEを取りに行く為にBXでそこへ向かう途中トラブルに見舞われました。
高速走行中にBATT警告灯の緩い点滅!?(見たことないぞ)
なんとか某所にたどり着いてボンネットを明けると、補機ベルトが
ユルユルで今にも外れそうでした。勝手にテンションが下がる構造には見えませんのですが、テンションローラーが妙に見慣れない形に見える・・

結局、イベント終了後に幸い近くにあったサービス工場で見てもらったらやはりテンションローラーが破損していました。(部品もないのでそのまま即入院)

たまたま16Vはオイルポンプ駆動が別系統ベルトなので、工場までなんとかだましだまし自走し助かりましたが、いや〜 ひやひやでした。

coolys creek さん
なんと、coolys creek さんのBXにもトラブル発生ですか……。
テンションローラーの破損で済んだのは不幸中の幸いですが、こういうトラブルは、何度経験しても心臓がバクバクしますよね。

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2007年06月16日 23:58に投稿されたエントリーのページです。

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