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燃料ポンプ逝く

先日エンジンストップしてJAFにより車庫に帰還したBX 4TCですが、ようやく主治医に往診に来てもらいました。
プラグとヒューズは正常でしたが、燃料ポンプがピクリともしないので、原因はやはり燃料ポンプの不調だったようです。ガス欠でガソリンを入れたら始動!という淡い期待を持っていたのですが、見事に裏切られました。
逆にいえば、燃料系についてはまだ手つかずの部分だったので(たぶん21年間無交換でしょう)、これを機に一気に直してしまいなさいということかも知れません。
入院患者が大勢いるようなので1週間後の入院となったのですが、おかげで早くも不動車と化しております。夏のうちにひと通りトラブル出しを終えて秋には本格稼働したいのですが、果たしてどうなることやら……。

コメント (7)

あらら、私も以前のTZI(もう10年以上前ですが)を中古で購入1週間で燃ポンがいかれました。他のBXと同等品なら簡単なんですけどね、4TCはどんなのが付いてるんでしょう?

parisian:

燃料タンクもチェックしたほうがいいかもしれませんね。
行きつけの修理屋さんの長期不動車も燃料タンク交換していました。

そうそう。タンクもね。VISAの部品取りの方は、タンクを洗浄したら穴があいてました。使用している方もきちんとシーラント処理しましたよ。

燃料ポンプはボッシュ製で品番は0580464038です。
以前の車も昇天していました。(念のため実車との確認をお奨めします)

がさ さん
今回は燃料ポンプの交換だけでなく、燃料タンクやフィルターも含めて燃料系の点検を行う予定です。
燃料タンクの漏れはないと思うのですが、車内がとてもガソリン臭いのが気になります。ただ、4TCの場合はラゲッジスペースの部分に燃料タンクがほぼむき出しの状態で鎮座しているので、ある程度仕方ない部分かも知れませんね。

parisian さん
確かに、長年動かしていなかった車両なので、燃料タンクに不純物が堆積している可能性なども考えられますね。
燃料タンクの交換はツライので、なんとか現状のものを活用していきたいものです。

ds21-noir さん
早速の情報ありがとうございます!以前の情報があると大変心強いです。
そういえば、最初のクルマは安全タンクをワンオフで製作されたのですよね。

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2007年07月22日 11:59に投稿されたエントリーのページです。

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