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クラッチの滑りの原因判明

主治医からクラッチの滑りの原因が特定できたと連絡が来たので、工場を訪れました。

行ってみると、BX 4TCはトランスミッションが下ろされた状態。クラッチの状態を直接確認するのは今回が初めてです。

滑りの原因はクラッチディスクの歪みで、ディスクを回転させると大きなブレが発生していました。もともとエンジンとトランスミッションがまっすぐ組みつけられなかったためにクラッチディスクが歪みが生じ、さらに私の元で本格的に走り出したため劣化が進んだのではないかという診断でした。

そこで、クラッチディスクとクラッチカバーを交換し、レリーズシリンダーをOHキットで組み直すことで、作業を上げることになりました。

クルマにとっては長い夏休みの予定でしたが、案外早く復帰するかも知れません。

コメント (4)

睡蓮:

早く退院出来ますように。

グループBマニア:

睡蓮 さん

ありがとうございます。
でも、この暑さだと、退院してもしばらくは自宅療養ですね。

wrc:

早く退院して、快調に走れるといいですね!

グループBマニア:

wrc さん

コメントありがとうございます。
数年ぶりに不安なく走行できることを期待しています。

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2012年08月27日 07:01に投稿されたエントリーのページです。

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